他の人のFacebookを検索する方法は?
検索してもバレない?
検索の有効活用って?
そんなことを知りたい方におすすめの記事になっています。
私はデジタル広告業界にてWebコンサルタント・プロデューサーとして15年半、SNSマーケティング業務キャリア10年活動しています。現在も様々な大手企業に対してデジタルマーケティングコンサルタントとして活動中です。
その視点でできるだけわかりやすく解説していきます。
他の人のFacebookを検索する方法は?
検索の方法として、2つ方法があります。
Facebookの検索BOXで検索する
Facebookにログインしてスマホなら虫眼鏡マーク、PCなら上部に検索と書かれているエリアから、調べたい人の本名を漢字orローマ字で入力して検索します。
検索後に下に投稿、人物、グループ、写真、動画、ページといったタブが出てくるので、そこで人物を選択しましょう。その後、更にフィルター、市区町村、学歴、職歴、友達の友達というタブが出てくるので、更に絞り込むことが可能です。よくある苗字だとかなり多くの人が検索結果に出てくるので、この絞り込みが便利です。
ただし、Facebookはプロフィールに情報を登録していないと中々検索結果にヒットしませんので、その点はご注意ください。利用されている方が必ずしも、市区町村、学歴といった情報をプロフィールに記載しているとは限らないので。
Googleで検索する
Facebook内で検索すると、多くの人がヒットしてしまうので、Google等で「名前Facebook」で調べると該当のFacebookアカウントのURLが検索結果に表示されます。探されている方がピンポイントで見つかるかはわかりませんが、Facebook検索よりもスピーディに検索できると思います。
検索してもバレない?
他人のFacebookを訪問しても、相手に訪問履歴が残ってしまうような機能はありませんので、安心してください。Facebookで”知り合いかも?”と表示される機能がありますが、これは訪問履歴で表示されません。
Facebookでよく出てくる知り合いかも?は以下のようなアルゴリズムのようです。
・共通の友達がいる人。おすすめに選ばれる最も一般的な理由です。
・同じFacebookグループに参加している人、または同じ写真にタグ付けされている人。
・同じネットワーク(学校、大学、職場など)に所属する人。
・アップロードした連絡先に登録されている人。
※Facebook公式サイト参照
Facebookとしては新たな出会い・つながりを推進したいため、当人とできるだけ関連性の高いアカウントをおすすめしています。
Facebookの足あと機能についての記事はこちらを確認ください。
Faceookの検索機能ってどんなときに使うの?
Facebookは実名で登録されているSNSであるため、まずリアルで人間関係がある・あった方を探すことが前提になると思います。ですので、同級生やいまは疎遠になっている友達、先生、昔の同僚等、以前人間関係があって、また連絡を取りたいと思っている人がいるときにこそ、Facebook検索機能は役立つように思えます。
ただ、Facebookはビジネスマンが多く、都内の利用者も多い印象があるため、同郷の友人等を探すのには少し不向きかもしれません。mixiのような地域コミュニティSNSでなく、ビジネスライクなSNSであるため、仕事関係の方を探すのには向いてますが学生時代の友達となると中々見つかりづらいかもしれません。学生時代の友達は電話番号からLINEでつながるか、SMS等で連絡を取り合うほうがいいかと思います。
また、仮に知り合いを見つけたとしても突然申請するのはやめておきましょう。まずは、一度メッセージを送ってから、つながることを推奨します。「ご無沙汰してます。お元気ですか?友達申請してもよろしいでしょうか?」という一言を送り合ってから申請をするほうが、申請される方も心地いいと思います。