ツイッター活用法~飲食業界編

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この記事では、企業ツイッターアカウントの活用法を業界別にご紹介していきます。

今回は飲食業界編。
具体的な成功事例もご紹介しつつ解説します。

私はデジタル広告業界にてWebコンサルタント・プロデューサーとして15年半。
SNSマーケティング業務キャリア10年。現在も様々な大手企業に対してデジタルマーケティングコンサルタントとして活動しています。

その視点で今回はできるだけわかりやすく、ご紹介できればと思っています。

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ツイッター活用法~飲食業界編

飲食業界はユーザーが店舗に来店し、飲食・テイクアウトをすることで売上げにつながる業界です。
ツイッター活用の目的は、店舗の認知を広げユーザーに店舗に来店していただくことになります。

そのためにはどんな情報を発信すれば、ユーザーがその店舗に行きたくなるかを考えることが重要です。

ツイッターで情報発信をする上で大切なのは、ツイートの投稿タイミングと投稿するツイートの内容(コンテンツ)です。

まずはタイミングから考えていきましょう。

ツイートの投稿タイミング

皆さんは、飲食店に行きたくなる・関心をもつタイミングってどんなときですか?

・おなかがへったとき
・誰かとごはんを食べに行く予定を立てたいとき
・テレビでとあるお店の特集が組まれていたとき

主にはそんなときに飲食店に対して興味をもつと思います。

たとえば、上記の3つのシーンは具体的には以下のようなタイミングになります。

おなかがへったとき

ランチタイム(11:00~13:00)とディナータイム(17:00~20:00)。
多くの人達はこのような時間帯で食事をとるでしょう。そのため、この時間帯にツイートするとユーザーはそのツイートに興味をもつ可能性が高まります。

誰かとごはんを食べに行く予定を立てたいとき

こちらはケースバイケースですが、歓送迎会(3-4月)、花見(3-4月)、暑気払い(7-8月)、忘年会(12月)といった一般的に飲食が多くなる時期はあります。そのあたりの時期は飲食としても繁忙期なので、ツイートを多く発信するほうがいいです。

テレビでとあるお店の特集が組まれていたとき

こちらはラーメン総選挙といった投票でランキング形式である「食」のベスト100を決めるといった番組、帰れま10、アメトークなどの番組等、特定店舗が紹介されたりするケースがあります。
企業側は事前に放送日はわかっていると思いますので、こちらの放映前、放映中、放映後などでツイートをしていくのは非常に効果的です。紹介されているお店以外でも、同じ業界の飲食人気が高まる可能性があるので、こういった番組が放映されて同じ業種の方々は便乗してツイートするのもいいと思います。以下が参考のツイート例になります。

ツイッターはタイムラインで情報がどんどん更新されているため、タイムリー性がとても大事なSNSです。そのため、時間帯や時期等は考慮したうえでツイッター運用をしていくことが大切でしょう。

次は投稿するツイートの内容(コンテンツ)の話です。

ツイートの内容(コンテンツ)

飲食店に行きたくなる決め手になる情報って何でしょう?

お店に行く動機としては、

・味がおいしいか
・いまいる場所から近いか
・リーズナブルな価格かどうか

といった情報で決める方が多いのではないでしょうか。

ツイートするコンテンツがこれらの情報をクリアにしてくれれば来店率は高まると思われます。

たとえば、上記の3つのシーンは具体的には以下のようなコンテンツになります。

味がおいしいか

おいしそうな写真とコメント。17:00ごろに何気なくツイッターを見ているとおいしそうな写真が表示されてきて、それを食べたくなってランチの場所を決めてしまうといった流れになるのが一番いいです。以下のようなツイートです。

いまいる場所から近いか

ツイートを見てそのお店に興味をもっても、遠い距離だと中々行きづらいです。Webサイトへ誘導するリンクを貼って、店舗一覧等、地図へのアクセスページへの誘導を促しましょう。

リーズナブルな価格かどうか

お得なクーポン付与は、来店意欲をより高める効果があります。店頭やWebで実施している割引施策等をより広げるためにツイッターを活用して割引施策を告知していきます。

こういったクーポン施策は5%OFFや50円OFF程度では中々来店意欲を高めることは難しいため、できるだけ割引率を高めることをおすすめします。スマートニュースのクーポンタブで各種飲食店の割引クーポンが提供されていますが、あの割引率よりは高く設定されることをおすすめします。

フォロワーを増やすためには

当然ながら企業アカウントから投稿しているツイートは該当のツイッターアカウントをフォローしているユーザーにしか届きません。リツイートすると、リツイートしたユーザーのフォロワーにツイートは届きますが、企業アカウントであまりリツイートをする機会は少ないでしょう。そのため、フォロワーを増やしていくことは、来店可能性のあるユーザーの母数を増やすことにつながるため、とても大切です。

フォロワーを増やすためには主には下記3つの方法があります。

リツイートキャンペーンの実施

フォロワーを増やす上で最も多い手法がリツイートキャンペーンです。アカウントをフォローして該当ツイートをリツイートすると抽選で○○名様にラーメン無料クーポンプレゼント!といった施策です。クーポン欲しさにフォローするユーザーが増えるため、フォロワー獲得施策としては最も効果的な施策です。

店頭でのフォロー割引施策の実施

ツイッターアカウントをフォローするとソフトクリームを無料でプレゼント!といった店頭の商品と連動した施策です。実際のお店内で告知をし、フォローしたアカウントを見せれば、その場で特定商品を無料や割引価格で提供するというものです。各テーブル、カウンター席、レジ前などに告知をしておきます。こちらも店頭という接点で実施でき、すぐに特典付与につながるため、フォロワー獲得に効果的な施策といえます。下記はLINE@の例になりますが、これをツイッターフォローに置き換えることも可能です。

投稿をユニークにする

こちらが最も難易度が高いですが、日々のツイートのクオリティ(コンテンツクオリティ)を高めていくこともフォロワー増加につながります。あのアカウントのツイートは面白い、役立つという話が広がると、ツイッター内で話題化してフォロワー増加につなげるケースもあります。

まとめ

飲食業界でツイッターアカウントを実施するうえで大切なのは、以下5点です。

・ツイートする時間(ランチタイム・ディナータイムを意識)
・タイムリー性を意識(季節、メディアなどで紹介されているかを意識)
・おいしそうな画像ツイート
・場所がわかるような情報ページへのリンクをつける
・お得なクーポンを付与する

これらを意識していけば、来店につながる可能性が高まるのではないでしょうか。

また、フォロワーを増やすためには以下3つの手法を検討してみてください。

・リツイートキャンペーン
・店舗内でのアカウントフォロー施策
・投稿自体をおもしろく


ツイッターは日本人が最も利用している大好きなSNSなので、うまく活用して来店効果を高められることを願っています。

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